ゲンカツ伝説

yama*

2009年01月21日 12:00

Aチーム優勝の余韻がまだ覚めやらない、浦添市民球場。
勝ち越し打を放った、浮かれK平が私の前を通りかかりました。
彼のためにも、ここは心を鬼にして言っておかなければ・・・



yama「コホンッ おいK平、今日の勝利は俺のお陰。とか思わんでよ」

K平「わっ、わっ、わかってるよ!」

yama「いいか~?今日勝てた本当の理由は・・・  ぬぎぬぎっ       
     私がこの 「強運」 靴下を履いてたからなのだ~なんちてー


K平「エェッ!?Σ('◇'*)(そうくるか?) ちげーよ!!
   俺なんてこの大会ずっと、あの勝利の赤パン履いてたんだぜ」



もかーさん「いやいや。うちも試合前日はカツ丼!昨日なんて
        勝利を掴んで離さないように“カツとじ”したからねー」


出るわ出るわ、ゲン担ぎ。皆さんいろいろやってます( ̄m ̄)
持っている力を100%出し尽くし、常にベストプレーができれば最高ですが
運やツキ、精神面が大きく作用するのもまた勝負の世界。
ゲン担ぎやお守りひとつで、メンタル的に大きな力になることも!?

思えば今の6年生が代表だったこの1年。たくさんのゲン担ぎを行いました。
お風呂に入らない、同じ服を着る、負けベンチには塩をまく。などなど・・
新Aチームでは、早くも「弁当は作らずに買い弁で通す」というのも生まれたそう。
これから続々と、どんなゲン担ぎ伝説やジンクスが誕生するか楽しみです